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トマオナの部屋

医学を勉強しながら、日々妄想したことを書いてます。

『あの花』を見て

今日の記事は特別ゆるゆるです。

GWに『あの日見た花の名を僕たちはまだ知らない』ってアニメを見ました。今更だけど。

前々から見たい見たいとは思ってたけど、なかなか機会がなくて。

遂に積年の夢を叶えたぜ☆って感じ。

なかなか面白かった。見て良かった。
まずオープニングとエンディングが良かった。『エウレカセブン』なみ。これは点数高め。

パパッと見れて、綺麗に終わってくれて、何だか気持ちいい。

ただ1つ残念なことがあって、確かに良い話ではあったけれど泣けなかった。涙腺崩壊必至って聞いてたから、さぞ感動するんだろうと思って期待していた。涙腺を崩壊させて欲しかった。エシディシくらい思い切って泣きたかった。

その点で拍子抜けというか、ちょっともやもやしてしまった。感情が爆発し損ねて、不発弾みたいになって胸の内に残った感じ?

話がちょっとあざと過ぎたんだと思う。泣かせようというのが露骨すぎた。それで作品から一歩距離を置いてしまった。

あるいは今から泣こうっていうのに、登場人物の方がわーわー泣いて騒ぐから、ちょっと気後れしてしまったのかもしれない。

でも、思えば私は昔からなかなか泣けない性格だった。『ワンピース』でエースが死んでも、『西の魔女が死んだ』を読んでも、タイタニック号が沈んだときも泣かなかった。感動はしたけど。

「あ、感動シーンがもうすぐ来そう……」

こう物語を先読みしてしまう。そういう匂いみたいなものを嗅ぎつけてしまう。そうなるともう涙は出ない。

それが証拠に、予想だにしない場所で感動シーンが来ると、私は弱い。アニメドラゴンボールZ第九話「ゴメンねロボットさん」(アニメオリジナル)はかなり泣いたし、『コードギアス R2』でロロが死んだときも結構じーんとした。どっちも感動シーンがいきなり来る。

私が神経質だからだろうか。

少し話が変わるが、私は他人がいると眠れなくなる。だから合宿とか修学旅行の夜は嫌でも夜更かしすることになる。皆が寝静まった後もなかなか寝付けない。隣で誰かが寝てると思うと何だかリラックスできない。

授業中も然り。眠い授業でも隣の席のやつが爆睡してたりすると、逆に目が冴える。でも、友だちにこれを話すと「周りが寝てると自分も眠たくなる」って言うからこれは私だけなのかしら……。

でも直感的には同じ。

いったん自分の呼吸を意識すると自然に呼吸できなくなるみたいに、眠りを意識すると眠れなくなる。

同じように、泣きそうって思うと素直に泣けない。

意識と無意識の間にあるこの関係が不思議だ。